2012年06月21日

パン屋のミキサーはどれがいいのか?

 こんにちは、パン助です。
今日は、ミキサーについて。

 まずサイズですが、業務用のミキサーというのは、パンを一度に数キロこねる事ができます。
家庭用のミキサーだと、100vの電源では力不足で、キッチンエイドのミキサーを買っても、生地に粘りが出始めると、ミキサーがまわらなくなる事があります。しかし200vだとまずそのような事はありません。
 
 しかし、一番良いのは、自分が働いていた所で使っていたミキサーを参考にするのが良いのですが、例えば一般的に、業務で使うミキサーでも、以外と善し悪しがあります。

 メーカーの名前を出すのもアレなんですが、実際に僕は中古で昭和64年物の30コートのミキサーを使っていますが、問題はありますが、使い勝手は抜群に良いです。
 30コートというのは、水が30リットル入るミキサーです。大体食パンを作るなら粉で7kgぐらいまで仕込めます。それ以上はやや危険。

 さて、そのミキサーのメーカーはカントーミキサーなのです。僕はここが一番オススメです。
というのも、大手チェーンは僕が言った所は全てカントーミキサーでした。使っていてもパワーもあり特にHPミキサーシリーズは一度使うとなんて使いやすいんだろうと思いました。

 逆に、ちょっと失敗したのが、SKミキサーでした。実はオープニングスタッフとして入った会社で、このミキサーを使っていたのですが、30コートのSKミキサーで食パン生地をこねた所、なんと粉3kgでミキサーが止まりそうになり、3速でドゥフックの動きが鈍くなるという現象が、新品なのに何度も起こりました。それに対してサポートもあったのですが、点検後も同じ症状が続き、結局粉3kg以上の生地はこねることができないという事で終わりました。

 その反面、僕の昭和64年のカントーミキサーは、同じ30コートでも粉7kgでもガンガン練れます。8kgでも問題無く動きます。ちょっとあふれそうになりますが。なので、僕の中ではSKミキサーは外れがあるのかな、と思っています。

 ちなみに、まだアイコー(愛工舎)ミキサーは使っていません。こちらも業界大手なので、おそらく期待できます。

 こういったミキサーやオーブンの違いは、正直何店舗もやっていかないとわからないので、機会があれば地道に紹介したいと思います。


 それでは、パン助でした。
posted by pansuke at 23:17 | Comment(0) | ミキサー