2018年01月15日

ここから

 こんにちは、パン助です。

今僕は窮地に立たされている。
 とはいえ、いつも窮地みたいなものなので、窮地も済めば都と、むしろ窮地に立つどころかあぐらをかいている状態だ。大分前から危機感という感覚は人よりも大分鈍い。
 
 基本はこういった苦しい状態の大半はお金。
お金と人材不足と過労による睡眠不足など。
とはいえ、人材が足りないと人件費が削減できるのでなんだかんだギリギリ生存している。

 大型スーパーのテナントと言ったけど今思うと大型でもなく小型でもない、中型のスーパーのインストアベーカリーだ。そこで現在、北風というパンを乾燥させる悪魔と戦っている最中だ。

  さて、やることがたくさんある。
が、睡眠が大事な年齢になってきた。気づけば35、ぽっこりお腹のおっさんだ。

 実は今の状態がどこか楽しくて仕方がない。
欠点だらけのお店、問題だらけのお店、改善の余地がありすぎて、パン作りに時間を割くとそっちに時間が割けなくて、いろいろと思考だけがめぐる毎日。
 それはどこか、お店を初めてはじめた時に似ている、お客さんが来るたびに反応を気にして、話を聞いたり試行錯誤の毎日。
 パンの値段高いかな、安すぎたかな、パン焼きすぎたような、いやこのぐらいの方がパンって感じだ、とか。

 今実は、ベーカリーパートナーを読み漁っている。
色々と改善点はあるけど、やっぱり新しい情報も仕入れながら新しい要素も取り入れたい。
 
 毎日の売上は大体5万〜8万ぐらい。でも家賃はテナントの固定費だけで30万は持ってかれる。
(テナント家賃20万、ポイント代約2万〜4万、テナント専用カード読み取り機1万、広告費2万5千、ゴミ環境費1万5000、その他会費1万等)これに電気光熱費だ。売り上げを取らなければ割に合わないのだ。
 幸いにも、年中無休のおかげで、高いと思っていた人件費と材料費は実際にはそこまで高くは無かったと思う。また、売上の管理はお店のテナントが集計してくれるのでそのあたりは楽だ。
 とはいえ、家賃固定費が電気代なしで30万円はやっぱりでかい。

 だから売り上げをアップさせるために、これからしばらくは試行錯誤していく。

 ここからはじまるんです


それでは、パン助でした。 
posted by pansuke at 01:42 | Comment(4) | 開業前に必要な知識
この記事へのコメント
パン助さんの前向きな行動力には、いつも感心しています!
僕も見習いたいと思います。

うちは、寒くなると人通りが少なくなるのでお客さん減ってしまうんですが、そうも言ってられないので対策練っていきます。

そういえばベーカリーパートナー来てましたね。
僕も熟読しようと思います。
Posted by キイロイトリのパン屋(仮名) at 2018年01月22日 15:59
スーパーのテナントの話は以前書かれていましたので、もしやと思いましたが、パン助さんがそこに飛び込んでいかれていたとは。
スーパーは集客をしなくてもお客さんが来てくれるから、楽に売上が上がると想像していたのですが、そんなことは全くないのですね。

若いときは買ってでも苦労をしろ、ということわざ通りの生き方をパン助さんはされていて、読んでいるこちらがドキドキしますが、またまた苦労を楽しみに変えているようで、少し安心しました。

これからも読むだけですが、心の中で応援しています。
Posted by オッホ at 2018年01月27日 10:29
キイロイトリのパン屋さん

 返信おそくなってすみません。
寒いとせっかくのバターのパンが固く感じて嫌ですよね。
 コツコツとですが、頑張ってやっていきましょう!ベーカリーパートナーはパン屋の攻略本みたいな感じで読んでますよ!
Posted by パン助 at 2018年02月10日 03:24
 オッホさん
僕の辞書に「苦労」という文字は無い!とか言ってみたいですけど、実際は大変なことばかりですね笑
 でも、僕が倒れたら終わりなので、ある意味命がけででも楽しくやっていますよ。心の中の応援でも嬉しいです。ありがとうございます!
Posted by パン助 at 2018年02月10日 03:27
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