2019年03月29日

※肩書きに要注意。元大手製パン機械営業課長の○○さん

 こんにちは、パン助です。

去年のブログで、僕はオーブン選びに失敗したことをチョロっと書いた気がする。
実はそのオーブン、今僕が勤めている会社が海外の会社に頼んで作ったオーブンなんだけど、本当に酷かった。今でもあのオーブンに対する恨みは凄い。

日本にメーカーのオーブンでは通常そういう事はないんだけど、海外のオーブンのタッチパネルの仕様や、スチームの仕様、中の電熱線の仕様が、本当にやりづらかった。でも原因はそれだけではなくて、やっぱり根本的におかしいことが分かった。

 去年僕のお店のパンの画像を載せたけど、皆から白いと言われた。
実は、そのオーブン上火が弱いんだけど、弱いというか、そもそもの熱源の温度センサーとかが下火が強すぎて誤作動を起こして、下火の熱が強いせいで上火の温度がブレブレで、結果的にアルバイトではとても調整できないような酷いオーブンだった。さらにスチームもきれいに蒸気は出るのに、その温度になるまでに時間がかかりすぎて、酷い時は次のスチームまで20分出なかった。やはり小さなおかしい所がたくさん募って、明らかに他にまで影響がでるレベルだった。当時の僕はこのオーブンに300万も払ったので、それも許せなくてメールやFAX、電話、あらゆる手段で抗議しまくった。

今はそんな会社に今は就職しているのは、まあ売った相手がきちんと謝ったから言う程気にしていないんだけど。でも、それでもこのオーブンは絶対他の人には売りたくなかった。僕は断固反対した。このオーブンの酷さは1年使った誰よりも僕が知っている。ちなみに今はこのオーブンは売っていない。

 それより、その原因というか、なぜそんなオーブンが今の会社に来ることになったのか。その原因が明らかになった。

 その原因が、製パン業界大手の元営業課長と名乗る男だった。
この男、実際に営業課長だったらしいのだがどうやらその肩書きを利用して、その海外の工場を使って新規開発の製パン機械の話やらを広めていたのだ。

細かいことはあまり書けないけど、要するに紹介料などをもらって商品を売っては利益を得るためにそういうことをしていた。
僕もその人に直接会ったことがあるんだけど、僕はその糞みたいに酷いオーブンを使っていながらも、少しでも良くなるようにと、このオーブンはこうした方がいい、スチームがおかしい、扉が、ドアが、歪がと、20か所ぐらい異常を見つけて全て事細かに報告した。しかし、結果的に全然その男は「私は大手の技術職で働いていましたから、あの卓上シーターは私が開発したんですよ」等と本当のような嘘を言いながらも、こちらの意見を聞いているようで全然聞いておらず、とにかく何にもしなかった。シーターで心まで薄っぺらにすることないのに。

 その人はウチの会社に肩書きを利用して講師というかそういう立場で一時的に入ったみたいなんだけど、結局、こっそり見積もりをごまかしたり、やることセコくて、とにかく非常識な行動が目立ちクビになった。

 今考えると、50歳〜60歳ぐらいの人だとおもうんだけどそんな大手にいながらその年でフラフラしているのは、きっとその職場でも追い出されたんだろうなと察しがついた。
 
 こういった詐欺まがいの人間がどこの業界にもいるのである。
こういう人たちに関わると、誰も幸せにならない。
僕は人を騙してシーターで伸ばしたような薄っぺらい人生を歩むぐらいなら死んだ方がマシだ。

 読者の方も、もしどこかでそういう人の話を聞いたら教えてほしい。
このブログからも注意喚起して、撲滅したいと思う。
 
 それでは、パン助でした。
posted by pansuke at 23:50 | Comment(0) | 開業前に必要な知識