2014年06月21日

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」

こんにちは、パン助です。

今日は、本の紹介。

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」という本です。
タイトルからして、宗教臭いですが、僕が楽天の通販ショップでバイトをしていた時に、スタッフ皆にもやってもらってる自己診断テストみたいなもの、と言われやりました。

 どんな内容かというと、人には才能とは別に「強み」というのがあって、例えばその人に絵を描く才能があったとして、魅力あふれる絵が描けたとする。でもその人は絵を描くとそこにエネルギーを全部使い切ってしまって疲れたり辛い気持ちが強くなってしまったらそれは例え才能はあっても「強み」では無い。
「強みとは常に完璧に近い成果を生み出す能力」と書いてある。

 なにこの漫画みたいな能力、と僕ならワクワクしてしまうのですが、
自己啓発と考えると、僕は元々他人の成功した話なんてなんだか大半が説教や自慢話っぽくて敬遠してしまうのですが、
自己分析と考えると、占いとかと一緒でちょっと自分の隠された能力があるんじゃないかと、期待してワクワクします。

 そういう意味ではこの本は後者に近いと言えます。

この本で面白い!と思ったことは200万人という膨大な量のあらゆる分野、企業を対象にデータを取ったということ、各分野の著名人を対象にも行っていること、後は、よくある適職診断、エニアグラムと似ているが異なり、質問の答えがYES、NOやただの5段階回答では無いという事。
 簡単に言うと約180問の質問のひとつひとつには同時に2つの問いがでてきてその2つを見て5段階の回答(当てはまる、当てはまらない、どちらでもない)を選んでいくというもの。まぁ、やってみないとよくわからないし、細かく説明しても結局やらないなら意味がないので、この辺は割愛。トイレには先に言っておいた方が無難です。

 そしてそのテストを受けるにはこの「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という本に書かれているIDを打ち込まないといけないので、本を買わないとこのテストができないし、中古を買うとすでにIDが使用済みで使えないので注意!


 僕がやった当初は5年以上前なのですが、その当時その本を読んで、独立を決定づける要素の一つになったことは間違いないと思っています。

 ちなみに強みには34パターンあって、こんなのがあります。

達成欲,活発性,適応性,分析思考,アレンジ,信念,指令性,コミュニケーション,競争性,運命思考,原点思考,慎重さ,成長促進,規律性,
,公平性,目標志向,未来志向,調和性,着想,包含,個別化,収集心,内省,学習欲,最上志向,ポジティブ,親密性,責任感,回復志向,自己確信,自我,戦略性,社交性,共感性
 
◆◆◆◆◆◆長文説明注意! ◆◆◆◆◆◆
<長い説明が続きます。面倒な方は次の◆まで読み飛ばしてください!>


 簡単に説明すると、、、

達成欲…目標を達成することを生き甲斐とする。目的があることで前進する。

活発性…行動力抜群!行動する事で学び、行動する事で解決する。

適応性…未来は常に動くものとして、それを受け入れ対処できる。柔軟性があり、また、そういったことを望んでいる。

分析思考…データを好み、パターンと関連性を打ち出す。確固たる理論や証明を好む。

アレンジ…指揮者、管理者など。柔軟な思考で適材適所がすぐにわかる。予期せぬ事態にも強い。

信念…お金や地位よりも成功を求める。責任感や倫理間が強い。様々な誘惑があっても一貫して自分の道を進む。

指令性…主導権を握る。他の人を納得させる。思いを正直に伝えて説得する。

コミュニケーション…人々に伝えたり描写したり進行役が得意。平凡なアイデアも活かす事ができる。

競争性…比較、評価される事が好き。競争は愉しむ事より勝つ事が好き。

運命思考…物事に偶然は無いと考える。思いやり、受容力がある。安心感を人に与える。

原点思考…現在を理解するために過去を振り返る。原型や意図を理解することで自身が持てる。

慎重さ…用心深く、油断をしない。リスクを理解することで一歩一歩進んでいく。真面目な人。

成長促進…他人の潜在的な力(可能性)を見抜く。それを伸ばす事を求める。

規律性…周りの事が全て予期していたい。計画的。秩序を立てる事が好き。

公平性…バランスが大切。特別扱いや差別を嫌い、平等を好む。

目標志向…つねにどこに向かっているか自問自答し、そのために必要なもの、無駄なものを理解し効率よく進むことができる。

未来志向…未来を細かく見る事ができる。人々にビジョンを伝えエネルギーを与える事ができる。

調和性…物事の衝突や摩擦を避け、人々の共通点を見出し同じ方向に向けさせる事ができる。

着想…複雑な物事がなぜそうなったのか的確で簡潔な方法考え方を見抜く事に喜びを感じる。常に新しい見方ができ奇抜な発想が好き。

包含…仲間はずれや特別扱いを嫌い、批判をせず受け入れる。人はみな平等と考え本能的に寛容性を持つ。

個別化…ひとりひとりの違いや個性を好み、長所や特性を見抜き、活かすことができる。

収集心…知りたがり。いろいろ集めたり情報を蓄積、管理、整理することが得意。

内省…考える事が好き。自問自答をし、アイデアを出したり一人の時間を愉しむ事が好き。

学習欲…学ぶ事が好き。学んだ結果よりも学習のプロセス自体に意味があると考える。

最上志向…苦手を克服するより、長所を伸ばす方がいいと思い磨きをかける。他人の長所や能力がわかる。

ポジティブ…活力、楽天性にあふれる。人々を明るくする方法を見つけることができる。

親密性…昔からのつながりを大事にし、より深める。それにより生まれる信頼に喜びを感じる。

責任感…自分が言った事は必ずやり遂げる。できない場合も言い訳はせずに、必ず代償を果たす。

回復志向…問題を解決したり、人を救ったり、壊れた物を直す事に生き甲斐を感じる。

自己確信…自分で答えを出し挑戦し、進んでいく。自信に満ちあふれた貫禄があり、責任もとれる。

自我…他人に認められたい、目立ちたい、優秀になりたい、等のために向上しつづける。

戦略性…最終的な最善の道筋を見抜く。あらゆるパターンを想像し、先を読むことができる。

社交性…新しい関係を気付くのが好き。出会った人はみんな友達。

共感性…他人の体験を自分が得た体験のように感じ理解できる。人の表現を助ける。

◆◆◆◆◆◆<読んでくれた方、おつかれさま。>◆◆◆◆◆◆


 テストのあと、この中の上位5つがあなたの強みとして表示されます。テストはネットがつながって無いとできないです。


 ちなみに僕は

戦略性 最上思考 自我 未来志向 信念でした。
 当時の店長さんに、「君は経営者に向いているかもね」と言われたのを覚えています。 

 
ちなみに当時の社長が楽天ショップの社長さん達皆でやったらしいのですが、その時の結果で多かったのが

最上思考、着想、自我、アレンジ、などが多かったそうです。 
 その当時の社長さんは

着想、自我、アレンジ、回復思考、ポジティブ、 だった、、、かな(うろ覚え)
 とにかくガンガンアイデアを出して、問題解決も早く、行動力に長けた人だった印象です。
自我が僕にもありますが、ワガママな性格だと思います。


 ちなみにまわりの従業員スタッフは、共感性、学習欲、調和性が多かったと思います。
皆、和を大事にしていましたし、メールで意見を出し合ったりの意見交換がとても多かったと思います。(僕は自分で出した答えで進めたいので意見交換とかあまりそういうの苦手だなと感じてました。)

 でも、あくまでこの強みは活かすためにあるので、自分には経営者向きのが無いから諦めようではなくて、その中の自分にあった強みを活かす事で、それが人生の充実につながるのかが重要と考えます。


 このブログを読んでいる方からどう映るかはわかりませんが、実際の僕はどちらかというとワンマン経営者ですが放任主義なので細かくはあまり言いません。でも細かく見ていないかというとそうではなくて、やっぱり現場で働く以上は作業の効率化を求めて無駄な作業は限りなく細かく詰めていたいと思っています。

 しかし、その反面物事をあまり細かく点で捉えすぎると、周りのスタッフもチクチク指摘されて疲れて、自分もこんな細かい事言いたく無いんだホントは、と葛藤に振り回されるので、なるべくその点がつながって線になり、その線が連なり面でとらえるようにと、大きな視点も含めた上での指摘に抑える様にはしています。

(そもそも細かい点で文句を言うと、僕自身できていない所が多すぎるので、スタッフは自分の事は棚にあげやがって、、、と、必ず不満を持ちます。だからなるべく最低限の、味、パンの見た目、接客などの挨拶、衛生面での安全性などで大きな間違いにつながらないような所は、あんまり言わないようにしていたりします。)
 

 ちなみにこの本は1728円もしますが、アマゾンで買えるので是非お試しあれ〜!!(中古本はIDが使えないので買ってはダメ)

それでは、パン助でした。
posted by pansuke at 23:04 | Comment(0) | 開業前に必要な知識