2014年02月22日

だからゆとり世代は…なんて、もう言ってられない時代のゆとり世代マニュアル

 こんにちは、パン助です。

以前、僕はブログで「これだからゆとりは」みたいなかなり酷い内容のブログを書いたんですが、やがてそうも言ってられない時期が来るんじゃないかと思っています。

 そして、2014年の2月5日にホンマでっかTVで放映された「会社のゆとり世代対策SP」ではゆとり世代の実態を特集していましたが、僕はそこの内容自体はテレビだから多少大げさだと思いつつも、その受け入れ方が非常に参考になりました。

中でもゆとり世代に対して、さんまさんが「言ってあげなきゃわからないんだ。」と驚いた表情に対して
環境評論家の武田先生がそうじゃなくて、「わからないんじゃなくて、「言われた事をきちんとやる」という教育を受けている。」

 この「…という教育を受けている」この一言で、僕もピンときて、そういえばウチの20代のスタッフは、1から10までをきちんと教えれば覚えてくれるんです。
それも、目の前で僕がやったことをやってじゃ覚えない。その後にきちんとひとつひとつの動作を言葉にして伝えて、行動を見届けて、問題があればそこを指摘して直す、そういう教え方が、今の所一番しっくりときます。メモもきちんととって、と言います。

 一見馬鹿にしたような言い方ですし、僕は正直最初馬鹿にしていました。そして、僕は教えるの面倒だな、技術は盗むもんだ、察してくれ、わかってくれ、、、と心の中で何度つぶやいたことでしょう。
 
 しかし、しかしです。ここからが彼らの本領発揮です。

その後、スタッフが増えて、何人もの10代20代のスタッフを雇いました。
 僕は教えるのも面倒だなと思っていて、最初に教えたスタッフに、「新人教育よろしく」と仕事を丸投げしたのですが、なんとビックリ。僕の当初の教え方が「最初にやり方を見せて、完成品を見せてこうやって、こんな感じ〜」という大雑把なやり方で教えるのに対し、そのスタッフはきちんと1から10までの手順を相手の横で言葉にして丁寧に教えるではありませんか。

 元々そのスタッフが教え方が上手だったのかもしれませんが、とにかく最初は僕も、なんでこんな細かく教えないといけないんだと思っていたのですが、文句も言わずに黙々と淡々と作業をしますし、大雑把に言った事よりも、具体的に言われた事をとにかくきちんとやる。そう感じたのです。(僕は大雑把に言ってもらえれば勝手に細かい所は想像で穴埋めするか、見て覚えるタイプです。)

 
 そしてこの先、僕らの世代、、、なんと言いましょうか。団塊でも無く、ゆとりでも無い、団塊とゆとりの間世代。
バランスのとれたバランス世代と言いましょうか。(言ってて恥ずかしい!!)
 
 ゆとりと呼ばれた世代が、学習して言われた事をきちんとこなし30代40代となり社会の中心を担う様になった時に、、、


元ゆとり世代「あれ?バランス世代なのに、この人仕事できない」

元ゆとり世代「バランス世代の上司って、教えるのへただよねー」

元ゆとり世代「ゆとり笑、そう呼ばれたときもあったなー笑」


 こんな時代が来るのです。

元ゆとり「これだからバランスは、、、」と言われるかもしれません。
自分でやったことは自分に返って来るんですね。


 というわけで、今の間にきちんと伝えて、一人一人をきちんと見て、情報や技術は伝えておけば、彼らもその後もきちんと伝わって行くという事なのです。僕らもうかうかしてられませんね。



 ちなみに僕がパンを包餡する時の教え方


パン助「もっと完成品をイメージして、、、こう!」(あまり言葉にしない。あと、やたら想像力を使わせる。)

パン助「おいしくなるように、、、こう!!」(抽象的すぎる)

パン助「もっと生地を大事に、、、、こう!」(目的がわからない)

パン助「もっとポワッと膨らむように、、、こう!」(とにかく表現が雑)



スタッフ「、、、どういうことですか?」(そりゃそうなるわ)


 教えるの下手すぎw



 スタッフも大変です。


それでは、パン助でした。 
posted by pansuke at 23:27 | Comment(0) | 開業前に必要な知識