2013年08月09日

真夏のパン屋さん

 こんにちは、パン助です。

夏には売れない、夏のパン屋さん、儲からない、売れ残り等、夏のパン屋さんの苦悩がそのまま検索結果に出ています。

 さて、真夏のパン屋さん、なんかのドラマみたいですが、僕の夏のパン屋さんについて、いくつか推奨する方法を出していきます。


 まずはかき氷。これはまぁ、よくあるといえばありますよね。
かき氷をやるには喫茶店の許可が必要ですが、例えば喫茶店でなくても、食堂の営業許可を持っていればかき氷を販売することも可能です。
また、セルフサービスにすることで、かき氷は、お客さんに氷を売って、そのお客さんが氷を勝手に調理して食べただけですので、問題ないでしょう。

 しかし、パン屋さんなのです。かき氷屋さんでは無いのです。僕のお店はかき氷にミルクだけでなく、チョコチップもトッピングできる裏メニューがあり、かき氷ひとつとっても妥協しませんが。

また、長期休暇を取る方もいます。8月は休みじゃ〜!避暑地じゃ海外旅行じゃ〜!といっそパン屋は閉店もまたひとつの手なんですね。

 そして、さらにそんな時は、パン教室、実は狙い目なんですね。


 特に、パン教室というのは、個人で開催して、図書館などに小さく貼紙で募集している方もいます。

大体定員は4名とかでしょうか。家庭用オーブンでは一度に焼くにも限度があります。そう、一つのオーブンでいくつもパンは焼けません。
 ところが、パン屋はどうでしょうか?一つのオーブンと言っても、大きな鉄板が6枚は入ります。少なくても2枚2段位はあるかと思います。例えば6取り天板のサイズに、家庭用の小さい鉄板を入れると6枚ぐらい入ります。

 さらにパン屋さんはいくら小さくても作業スペースは机を真ん中に持ってくれば、10人は簡単にいけるでしょう。
オーブンが少なくても、フライヤーがあればドーナツもできます。

そして、狙い目は親子なのです。夏休み、子供が家でだらだら、外に連れて行くにも親は面倒見ないと大変、だったら親子セットでパン教室しませんか?

 一人当たり2000円〜3000円、、、まぁ4名の大人だけのパン教室ならそれでもいいかもしれませんが、ここでのポイントは、気軽に何度も利用できる価格なのです、つまり、親子で1000円〜1500円ぐらいを目安にやってみてください。大体2時間もすれば子供は集中力が途切れるので、その位を一つのクラスとして、一日に親子合わせて10人〜のパン教室を2〜3回開催してみてください。

 場所があれば、もっと増やしてスタッフもつけるといいかもしれません。
大事なのは、パンが楽しく作れること。後は、顧客作りにつながるという事。

 ただ、子供嫌いの方は辞めた方がいいです(笑)


 パン教室をやった事の無い方はとまどるかもしれませんが、意外とパンに関しての質問って少ないです。
どちらかというと、全くパンを知らない人が集まるので、作る事の楽しさに夢中で、ほとんど焼いて食べて満足って感じです。
難しい事を聞いて来ても、まずは基本のパン作りにそってやってみて、それでうまくいかない所を言ってもらう様にしてください。
 
 僕が実際にやってみて聞かれたのは「手ごねがうまくいかない」とか「うまく生地ができない」とかありますが、
聞いてみると、やっぱり室温とか生地の温度、水温なんてそっちのけでやってる方がほとんどです。

 まずはパン屋が行ってる当たり前の、温度管理や、イーストがだめになってないかとか、そういうのが原因な事が多いですね。

 問題は、募集の仕方です。

広告にかけるのもいいですが、お金がかかります。
 なるべく、地域のイベントなどに参加して、そういう時にパン教室のお知らせなどをしたり、一度参加したメンバーに、メンバーを連れてくると紹介割引などしたり、後は単純に、お店でやってます、って言うのがいいと思います。

 
 多いと思っても、意外とパン屋さんで親子パン教室を開いている所は少ないので、是非試してみてください。

 それでは、パン助でした。
posted by pansuke at 00:49 | Comment(0) | 開業前に必要な知識