2013年01月30日

それでもパン屋をやりたい人の作戦その2

 こんにちは、パン助です。

僕が過去にインターネットでパン屋情報をよく探していた時のこと。
 ヤフーオークションでは、意外な商品が売られているのをご存知ですか?

僕はわずか2年で2回しかみませんでしたが、、、。

 その商品とは、、、、


パン屋です。

 ヤフーオークションで、パン屋の写真が貼ってあって、○月×日に空き店舗になりました。オーナー募集とか書かれているのです。

これは、パン屋の居抜き物件で、それを丸まるそのままの状態でそのオーナーがお年なのか、事情で辞めてしまうので、そのままパン屋になりたい人を募集しているようでした。材料も道具も揃っている状態でそのまま始められるのです。

 ただ、おそらくですが、よっぽどきちんとした人に貸さないと、もし今僕のような人がそれを見つけたら、、、

 そのまま借りた後に道具と機材だけ持っていなくなっちゃうなぁ(笑)(そして売る)

そういう所のいい所は、もし前オーナーがいたら、売上情報とか聞けちゃいます。そのオークションの時は、月商200万円のパン屋と書かれていましたので、一日8万円前後の売上が想像できるのではないでしょうか。

 一日8万円もの売上があるなら、いいなぁと思いつつも、やっぱりそれでもネットで募集するぐらいだから、なかなか人が見つからないんでしょうね。

 もし暇だったら、ヤフーオークションで、パン屋とかベーカリーとかで検索すると、予想外の商品が見つかることもあるかもしれません。

 最近はハード系のパンを増やしたいなぁと思いつつも、売れ行きの差が激しいので、困っています。
 売れると利益率がいいのですが、アゴを使うパンと余り見かけないパンはお年寄りの受けがあまりよくないので中々浸透しづらいんですよね。だから売れない日は全然売れない。
 高校生とかに試食で勧めると、意外に反応がいいんですけど。(なんでもおいしいと言ってくれるけどね。)

 そういう意味ではハード系のパンはお店にはお試しサイズで小さく作って、予約販売とかにすると面白いかもしんない。

パンの売り方ってホント無限大ですよね。ってことは商売も無限大なわけで、、、

 僕が前に作戦その1で書いたパン屋は最低300万と言いましたが、小さいミキサーを買って粉を買って、製造許可をすぐ取れる移動販売車を買えば、大体の仕事ができるとしたら、150万円でもできちゃいますよね。パン屋。

 でもきっと、このブログを見てる人って、ただパン屋をやりたいんじゃなくて、自分が描いてるパン屋があると思うので、そういうパン屋でやるのがやっぱり意味があるんですよね。
 
 だから今回の方法は、どんなパン屋でもいいから、始めたい人にはいいかもしんない、という作戦でした。

それでは、パン助でした。
 
 

 

 
posted by pansuke at 21:26 | Comment(4) | 開業前に必要な知識

パンとは関係ない話

 こんにちは、パン助です。

最近、10代の従業員のミスが多く、注意すると拗ねて、僕がいない時に大声で愚痴を皆に言っているのを聞いて、ああ、職場の雰囲気悪くするんだなと、ちょっと人間関係に疲れてしまい、さらに年末調整締切りと確定申告間近にさらにできるスタッフが旅行で求人募集をかけて電話応対に面接に採用通知に追われる日々。
 僕は面接の結果、不採用も相手に電話で言い渡した方が、相手が次の準備に向かうのに踏ん切りがつくと思うので伝えてしまうのです。

 ああ、こういうのが、人に告白されて振るのが辛いって言う気持ちなのね、と勝手に想像しつつも、やはり不採用を伝えるのは辛い。
僕は50歳以上の人も雇ったことがあるんです。でも、やっぱり辛いって言って辞めちゃうんですよね。楽しくなるのに大体1年ぐらいかかるんです。製造だけならまだしも、ウチは製造に販売も両方できないといけないというハードルなので、やっぱりなかなか大変みたいです。

しかし今年に入ってとうとうウチも社員を雇う事に。アルバイトで回るのもいいんですけど、低賃金で一生懸命働いて辞めないそんな素敵なスタッフなんてなかなかいない。ああ奥さんがほしい。じゃなかった、正社員希望で有望な方が来てくれたんです。僕より年上の男性ですが、やっぱり人柄だなと思います。(僕は経営者とか職人とか、店長とか、そういう柄じゃなくて、へなちょこニートって感じでやってきたので)

 でもとにかく忙しくて、大変。

 その反面、ココに来て、業者さんが言うには今パン屋の売上が上がっているということに。

 たしかにここ最近の金、土、日曜日は、閉店時間前にパンがほぼ0になってしまい、こんなに寒いのにどうして?というような不思議な感じで、でもやっぱり身体が大事なのよ〜ぅと叫びながらも、事務仕事が多くてもう、頭が痛い。


 あー、もう「100均で買ったパンのパッケージ全部剥がして、店に並べちゃおうかなーーーーーーーー!!」

とか叫びそうです。経営者って、なってみてわかる見えない辛さ。

 ダメです。ここはパン屋を開業したい人が、何かしらヒントを掴むためのブログなんですから。

そうですね、今日はじゃあ一つ、職場を楽しくする方法を。
かなり僕に都合がいい内容ですが、どうぞ。
 
 上司の視点を考える。

例えば、上司が仕事をいかに早く終わらせるか、を考えているとする。
しかし、従業員はそうやって仕事をしている人は少ない。言われた事をやっているのが普通である。

 過去に常に仕事の段取りを考えている上司がいて、もの凄く仕事が早く終わるんだけど、大体他の人の2倍ぐらい早い。
しかし、その上司は最初に色んな人に声をかけて協力してやる。そのため2倍早く終わったら、また別の人の仕事を今度は自分とその人で片付ける、次にその仕事が終わった人と上司が2人で、また他の仕事をやっている人の手助けをして終わらせる。その繰り返しで、その上司が仕切ると全体の仕事まで一気に終わらせる事ができる。

 パン屋はこういった人海戦術が必ずしも必要な分野ではないけど、やっぱり大変な所の仕事は協力すると、お互いのモチベーションがあがり、スピードも上がる事が多い。

 僕はバイトでも、その人の指揮をものすごく観察していたので、僕は他の職場に行っても、上司の補佐をうまくしてさっさと仕事を終わらせる作戦に持っていくのは得意だった。

 まぁ、今は自分が経営者だから、補佐がいなくてやっぱりうまく仕事が進んでいない事が多々ある。

 僕の願望もやや含まれるけど、上司を立てるってすごい大事で、それにより仕事が早く進んでいく事は多いのだ。

逆に、上司を馬鹿にしたり、失敗を指摘したりして雰囲気が悪くなると、それはそれで、あの上司失敗したんだぜ、となめられてしまい、マイナスの方向に向かってしまうのだ。

 そういう事の良く無いのは、「ココの職場は辞めた方がいい」とか「辞めちゃおっかなー」とか言う人がいたんだけど、意外と人って周りに影響されやすいので、そういう人がいることで実際に辞めてしまう人もいるのだ。僕はそういう人を負のオーラを抱えた人と呼ぶ。

 本当は、皆が楽しいって思える職場が理想なんだけど、やっぱりそれには一人一人がそういう風にしようっていう気持ちが大事なので、
失敗ばかりしている上司を見ても、そこは責めずに、ああ、きっと色々抱えていて大変なんだな、と察して、色々手伝ってくれる人は、きっと人や周りの雰囲気をよくしてくれることでしょう。

 実際に「店長は忙しいんだから」と他の従業員に言って、自分から仕事をどんどん受け持ってくれた従業員が過去にいました。その人は仕事ももちろんできたけど、今思えば職場の雰囲気を良くしようとする気持ちが大事だって知っていたんだなって思いました。

 え、その人は待遇が安すぎると言って辞めてしまいましたが、今でも戻って来て欲しいなと思っています。


 さて、どんな職場でも人間関係って大事ですね。

僕は孤独と戦いながらパンなんて作りたくないので、どうしても雇ってしまいますが、やっぱり理想はみんなで楽しくやりたいんだなぁ。

 あくまで理想ですよ。現実は少しでも人件費削りたいから、シフト減らして、人を減らして、、、ってそんなやりくりで終わってしまうのでした。

 この時期から春にかけてパン屋は忙しくなっていくので、いい人材がみつかるといいなぁ。

それでは、パン助でした。
posted by pansuke at 00:40 | Comment(4) | 日記